
先週の日曜に東京モーターショー2011に行ってきました。
基本的に一般車の方は毎回行ってるんですが(前回は行ってないけど)、今年から商用車と一般車をまとめて、しかも場所が幕張メッセからビックサイトに移っての開催です。
ここ数年明らかに年々寂れて行ってる感じがしてたので、この判断がいい方に転がるのかとドキドキしながら行ってきました。数点の写真と合わせてのご紹介です!

滑らかなボディとガルウィングが印象的なBMW i8 Concept

相変わらずカジュアルでかわいいMINI COUPE

37,500,000円という目を疑うような値段のLEXUS LFA。
おしりの食い込みがエグイッス!

LEXUS LFAの工場風景の模型

話題のTOYOTA 86。FTは取れてただのハチロクに。
車ブームだったあの頃の盛り上がりを再びって気持ちがうかがえます。

まるでラジコンのようなコンパクトスポーツカーのダイハツ D-X。
自分の中でラジコンカーといえばマツダのAZ-1。

展示の見せ方が面白かったLIXILのブース。
家具クリエイターKOMA氏とのコラボ電気自動車。
動物とかが描かれた生地もカワイイ。

二人乗り自動車 シボレー EN-V。
棺桶?

ダカールラリーに参戦した日野レンジャー。
少ないけど商用車も楽しめるのが今年の醍醐味。

SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT。
日本車はコンセプトカーではガルウィング出すけど販売時には…

メルセデス・ベンツ F125 – Concept
まるで一枚の布のような滑らかさが美しい。

ポルシェはあえて911カレラでなくパナメーラGTS(写真映りが良かったから

HONDA AC-X。
ホンダは工場を舞台にしたミュージカルのような演出になってます。

ヤマハ Y125MOEGI – Concept
正面から見ると自転車のように細い。
商用・一般の統合とビックサイト開催は正解だったと思います。年々出展車数が減り(前回の海外車はホント悲惨だったので)、スカスカに見えてきたのでビックサイトは丁度良いサイズだったのではないかと思います。
場所も幕張メッセは正直交通の便がいいとは言えないので、ビックサイトになった事でかなり行きやすくなった気がします。(ビックサイトも交通の便がいいとは言えないけど)
ただ個人的に残念なのは相変わらず二輪が寂しいこととロータリーエンジンの展示がなかった事。
現モデルのRX-8は展示してあるけど、やはり先日の唯一のロータリーエンジン搭載車のRX-8の生産終了は痛かったですね…。開発は継続してるようなので早くオニギリの姿を見せて欲しいです。
あと光岡自動車も参加してなかったのが残念でしたね。毎回マイナーチェンジされる大蛇は楽しみでしたし、何より光岡自動車のあの遊び心溢れる自動車が大好きなので。
結構なボリュームがあるので全部回ろうとすると丸一日かかるので、かなり見応えがあってオススメの展示となってます。一般の当日入場券で1500円なので美術館と比べてもそんなに高くないですしね。
今週の日曜(11日)までなので行く予定の方はお忘れなく!!
またfacebookページの方にここに掲載していない写真も掲載しているのでよろしければドウゾ!
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