
国立科学博物館の大哺乳類展-海のなかまたちに行ってきました。
前回の陸編ではうっかりコインロッカーにカメラを置いてくるという失態を犯したので今度は大丈夫。
今展示の一番の見所は25mものシロナガスクジラの骨格標本があるということ!
デカイの大好き!骨大好き!って人には必見です。
そんな訳で順路に沿って一部の写真をペタペタと貼っていきます。

カバの頭骨。あんなヌメっとしてるのに骨は結構ゴツイ。

クジラの全身骨格(正面)。
真ん中で分けられるとどうしてもあしゅら男爵を思い出してしまいます。

メインのシロナガスクジラの全身骨格。
デカイ!長い!!
でも横からだと全身が入らないので正面から撮ったら大きさが伝わらないという。

アザラシの全身骨格。
腕と頭をすり替えれば人魚になるんじゃないかと。

クジラの胃から出てきたイカ。よく噛んで食べましょう。
アザラシの赤ちゃんとかもあったけどエグイので掲載は控えときます。

骨って美しいよなぁぁぁぁ〜〜って思えるセイウチの頭骨。
この展示の頭骨王に認定。
子アザラシの剥製。胸の縫い目を見るとシンミリします・・・。
イルカ、クジラの大量座礁した頭部骨格。
光景を想像するとまたシンミリと・・・。
陸編同様子供をメインターゲットとしてるだけに環境問題などにも触れ教養要素もある展示です。
普段見ることの少ない海洋生物の骨格が多く見れたので個人的には楽しい展示でしたが、陸編と比べると数が少ないのでちょっと物足りなさを感じました。陸編が多すぎたってのもあるかもしれませんが。
それでも十分規模は大きく楽しいのでオススメです。
ちなみに海編でも展示のガチャガチャが300円でできます。
1回だけやって出たのはコレ。
ナガスクジラの摂餌してる所らしい。
骨系が欲しかった・・・
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