
銀座に行く機会があったので、たまたま松屋銀座で開催されていたリサとガスパール&ペネロペ展を見てきました。
リサ(白い方)の実家はフランスのポンピドゥー・センターの中というとんでもない設定の絵本の原画展です。あと青いのはコアラらしいです。WoW!!
原画展ですが絵本に沿って展示されているので、ストーリーもわかるのがよかったです。絵単体でしか見た事がなく、ストーリーを知らなかったんですが結構ツッコミどころが多く笑えました。
たぶん子供だったら気にならないんでしょうが、大人だと「どうしてこうなった・・・」的シュチエーションが幾つかあります。
例えば
飼ってる猫がいなくなっちゃった→探しても見つからない→じゃあ同じ模様の猫を買おう→買ったのは縞模様の猫(いなくなったのは縞じゃない)→帰って来ると猫は家にいた
などなど
あと油彩やアクリルの厚塗り感なので原画ならではの質感が見応えあります。
ソニービルのウィンドウディスプレイに夜になると光るリサとガスパールがいたり、宣伝のためにあっちこっちをリサとガスパールが巡回していたり結構力が入ってます。

暑いのでしょう、お尻には通風口があります。
しかも相当視界が悪いらしく前を歩くガスパールにぶつかったり、壁にぶつかったり、スタッフの方に支えられたり、かなり歩きづらそうでした。
そのたどたどしさがいいのかもしれませんが。
今月の29日(月)までなので興味ある人はドウゾ!
ちなみに7Fでもナガオカケンメイ、ディレクションによるNIPPON VISION 3 DESIGN TRAVEL 観光もデザインへという展示もやっています。
こちらは入場無料で22日(月)までらしいです。
家に帰ってから気付いた・・・。
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